長崎集落での地蔵盆
毎年夏の終わりに行われる地蔵盆か25日、長崎集落でひらかれました。
子どもたちの無病息災を願います。子どもたちの人数の少なくなったこの集落でも昔から途絶えることなく引き継がれてきた伝統行事です。
先人の心が宿ります。
大豆を煎ってご飯にまぜ、おむすびにします。これを数百食つくり子どもたちに振る舞います。
子どもたちの声は集落に元気をもたらします。健やかに成長できますように♥
花火の打ち上げもありましたが、写真がうまく撮れなくて、夜の撮影は難しいですね。
初盆の供養とともに🎆花火の打ち上げもされます。
花火の打ち上げにはもう二度と会うことのできない方(故人)との、かけ橋の意味があるそうです。
盆踊りには、仮装して参加する方もいて、なつかしい匂いのする行事です。